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アスリートの柔軟&体幹
強さと柔らかさを兼ね備えた身体をつくる
シナジリティトレーニング

柔軟性を高めながら体幹を強化する
バレエのレッスンメソッドから生まれた
究極のボディコントロールトレーニング

シナジリティトレーニングは、クラシック・バレエのレッスンメソッドの中から、柔軟性体幹姿勢バランス感覚コーディネーションなど身体の基礎的な動きを無理なく無駄なくしなやかにできるプログラムを組み合わせてつくられています。300年以上も研究されてきた基礎運動メソッドからエッセンスを取り込み、身体の運動機能を最大限に引き出すための基礎的なトレーニングです。 柔軟性を高めてケガを予防し、正しい姿勢で体幹を安定させ、バランスの良い身体の使い方を身につけることで、これからアスリートを目指す子どもたちの身体を大切にしながら、骨や筋肉の発達に合わせて運動機能の可能性を引き出すのがシナジリティトレーニングの大きな特徴です。

シナトレのメリット

強さと柔らかさを兼ね備えた身体をつくることは、アスリートにとって様々なメリットがあります。シナジリティトレーニングでは、身体の中心にある股関節の可動域を広げて柔軟性を高めると同時に、動きの中で使う体幹筋群を鍛えます。音楽と動きを覚えて繰り返すだけで、当たり負けしないしなやかで強い身体をつくることができ、スポーツ傷害やケガを予防することができます。

シナジリティトレーニング
実績

(お客様の声)

  • しなやかで強い身体づくりを選手が
    自分でできるようになる

    小美玉フットボールアカデミースクールマスター
     松下潤氏

    シナトレを取り入れようと思ったきっかけは?
    女子中学生の全寮制アカデミーを創設するにあたり、男子との違いを自分なりに考えた時に骨格を含めた身体の動きだというところに行き着きました。そのために何をしたらいいのかと考えた時に、以前つくばFCでジュニアユースを指導していた頃、一度体験をさせて頂いたことを振り返りながら、→more
  • 股関節の可動域とインナーマッスルの
    使い方でプレーが変わる

    埼玉大学教育学部准教授 サッカー部監督
    菊原伸郎先生

    埼玉大学のサッカー部でシナトレを体験していただきましたが、いかがでしたか?
    シナトレを体験する前から股関節周辺の使い方については着目していたし、ダンサーの動きや軸の保ち方にも興味を持っていたので、バレエのレッスンメソッドと聞いて、絶対に学ぶものがあると思っていましたよ。→more

アスリートの柔軟&体幹
 強さと柔らかさを
兼ね備えた身体をつくる

シナジリティトレーニング

子どものスポーツ障害予防

しゃがめない、長座で座れない、腕を真上に上げられない・・・など基本的な動きのできない子どもが増えています。習い事や塾通いで外遊びの時間が減り、車での移動が増え、扉も水道もワンタッチで扱える便利な生活の中で、全身の運動機能を鍛える多様な動きを経験していないために、関節が硬い、反射神経が鈍いなど運動機能の低下した状態で、ケガを回避する能力が低くなっている傾向が見られます。ジュニアアスリートの身体づくりの一つに、関節の可動域を広げる柔軟性が強く求められているのです。続きを読む

ジュニア期によくあるケガ

オスグッド病

走る・蹴る・跳ぶなどの動作は、足腰の筋肉をたくさん使っています。スポーツや運動などでこれらの動作を繰り返し行うことによって、お皿の骨が腿の筋肉に引っ張られて骨が飛び出してしまう「オスグッド=シュラッター病」は成長期の子供によくみられる障害です。強い痛みが出るため、重症の場合には手術で骨を削る必要があります。練習の長期離脱を余儀なくされたり、競技を辞めてしまうきっかけにもなる怪我です。成長期で背が伸び、骨の形が変わっていく時期には、練習で大きな負荷をかけすぎず、下肢のストレッチをしっかり行って筋肉の張りを和らげることが大切です。

シンスプリント

脛(すね)の内側10センチ程度に痛みが生じる障害です。脛にある2本の骨(脛骨と腓骨)の間の骨膜に疲労がたまって痛みが生じ、両足に症状が出る場合も多いです。また、足のアーチ(土踏まず)が落ちている状態でスポーツや運動を続けることで、着地の衝撃などを吸収しきれずに脚に疲労がたまって痛みが生じることもあります。硬い地面で繰り返し走る・飛ぶなどの激しい運動を行うことや、早期に硬いスパイクを装着することなども、その誘因となります。足のアライメントを正しい位置に維持し、運動後はふくらはぎの筋肉をしっかりストレッチしましょう。

捻挫(ねんざ)

足関節の捻挫は、スポーツでの代表的な怪我です。その原因は様々で、転倒や着地の失敗、空中で人とぶつかったり、着地時に他人の足の上に乗ったりと、自分自身で気をつけていても、意図しない状況で怪我が発生します。捻挫は骨折より軽症に見られがちですが、場合によっては完治に2カ月以上を要します。骨折した結果、骨は元の強さを取り戻すことができますが、捻挫のような靭帯や腱の怪我は、皮膚と同じように傷が残ることが多く、元の弾力性を失うことになります。リハビリテーションでは、慌てずしっかり回復させることや装具などの着用も考えましょう。

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