小美玉フットボールアカデミー

シナジリティトレーニング
体幹トレーニング
広背筋と臀筋
正しい姿勢を習得
多様なジャンプワーク
前屈ストレッチ
腹直筋トレーニング
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体幹トレーニング
広背筋と臀筋
正しい姿勢を習得
多様なジャンプワーク
前屈ストレッチ
腹直筋トレーニング
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目   的: 自分の身体をコントロールする力を身に付ける、基礎運動能力の向上、ケガ予防
対   象: 女子・中学1〜3年生
頻   度: 90分間×月2回(2013年4月~現在も継続中)
内   容: 身体を温めてから柔軟ストレッチをする習慣づけを徹底し、正しい姿勢を保ったままの身体の動かし方や足先の使い方、体幹、ジャンプ、ステップワークなどをトータル的に指導。女子の身体の成長に合わせて、個々に必要なトレーニングを理解できるように座学も含めて指導している。
効果検証: 鳴門教育大学南隆尚准教授により、毎年4、9月に股関節三方向、三段跳び、垂直跳び、バランス能力等の測定と姿勢チェックを行い、結果を個別にフィードバックしている。また、2015年4月には、元帝京平成大学教授の竹内京子氏による、立位股関節回旋角度測定器(スタンサー、グローバルベイシック株式会社)を使った内外旋と重心動揺を測定した。
トレーニング継続期間に伴って股関節の可動域は有意に広がっている。特に中学1年の時点での伸び率が高い。全選手の平均値は、外転115°、屈曲90°、外旋110°を維持している。骨格の成長と共に柔軟性は伸びにくくなるが、トレーニングを継続している限り低下することはなく、筋力が必要とされる三段跳びも右肩上がりで伸びている。バランス能力については個人差があり、重心動揺計ではばらつきが見られた。
コーチの声: 松下潤氏 →インタビューはこちら
シナトレを導入して3ヶ月ほど経ってから寮生活の中でストレッチをする習慣が身に付いた選手が出てきました。身体のメンテナンスに興味を持つ選手も現れました。サッカーで上手くいかない時やケガをしている時などは、シナトレに集中することで身体が変わり、精神的に成長し、その結果サッカーでも良いプレーができるようになる選手もいます。自分の身体と向き合って、自分で考えて自ら行動するようになったのが、一番大きな効果かもしれません。
U R L: 小美玉フットボールアカデミー
http://omitama-sports.com/academy