目 的: | 柔軟性・体幹・コーディネーションなどのフィジカル全般の向上とセルフトレーニング・ストレッチ習慣 |
対 象: | 男子・中学生 |
時 間: | 60分間×月2〜4回(2015年2月~現在も継続中) |
内 容: | ウォームアップでコーディネーションと体幹筋群のトレーニングを行い、身体を十分に温めた上で柔軟ストレッチを行っている。2号ボールを活用した筋トレなども行っている。体軸を意識した下肢の動作確認を行った後、ジャンプ、ステップは体幹筋群を意識した身体の使い方を指導している。 効果検証:鳴門教育大学南隆尚准教授の指導に沿って、毎年4月と9月に股関節3方向、三段跳び、バランスの測定と姿勢チェックを行い、結果を個別にフィードバックしている。 中学生男子の中では最も柔軟性が伸びたチームで、股関節の可動域が広がったことと体幹筋群のトレーニングをしっかり行ったことで、三段跳びの飛距離も大きく伸びている。 |
コーチの声: | 個人差はありますが、サッカーのプレーを見ていて当たり負けしなくなったと感じる選手も出てきています。3年生の中には、自分で身体の変化を感じている子もいると思います。このトレーニングが、実際のプレーにどう役立つのかもう少し明確に分かると良いですね。 |
U R L: | 駒沢サッカークラブ https://www.fc-komazawa.jp/ |